クラクラ ライブタイム

品川の4公演を書き分けることが当日から既にできませんので(汗)、最終公演をベースにして、このツアーとかセットリストとかの総括・雑感などぜーんぶごちゃまぜに書いちゃおうと思います。当然、メモとか無いので記憶違いもあるかもしれません。

℃-uteさんステージ

ZYX、あぁ、でっかいを披露。えらい盛り上がってました。これ目的で来てる人も結構いるみたいでした。これだけ人気あるなら早く単独やらせてあげてもいいのでは?
今回の一連の関東℃-uteさんステージは、本編が削られない登場っていうのが成功のポイントだったと思います。DDの方々にとっては「得した」、興味無い人でも本編が削られてなければプチハロコンだと思えばいいだけで、別に叩かれる要素無いですしね。
それにしても美勇伝公演より℃-uteさん公演に入った(入ってしまった?)数の方が全然多いのが鬱ですw
彼女たち、レスも反応とてもいいですね(ぇ
品川4公演お疲れ様でした。

1.クレナイの季節

(デジバム写真集http://www2.digibum.com/hello/viyuden1112/pselect.phpの選択のため、美勇伝の衣装についての記述を重視しています。あやふやだったところもこの写真集サンプルを参考にして補完しています)

登場のBGMでおもむろに出てくる3人。そのままクレナイのイントロへ!

衣装はむらさきのロングドレス。ライブでは3人一緒の衣装でしたが、PVで使ってた淡いむらさき色の方が個人的には好きです。あの淡いむらさき色、妙に梨華ちゃんに合っている色だと思うのです。
梨華ちゃんはピアスしていて、右耳は少し長めの金色のチェーンの先にピンクの石が2,3個付いたもの、左耳は同じ型だがチェーンが右耳よりかなり短いもの、という左右アンシンメトリーなものでした。髪型は耳が出る程度にアップにしていて、左右でおろす長さが違っていたので、その髪型にピアスの長さをあわせていたんでしょうね、衣装とのバランスもよくキュートな感じでした。
そうそう。エクステンションつけてたらしいんですが(ちゃんちゃみで言ってたので)、地毛との違いはよくわからなかった。髪が長いことは長かったんで着けているんだろうとはわかったんですが、どっからどうなってんだか。まあ、どんな髪型でもでも似合うってことですねw 漏れもエクステつけようかな?・・・って意味違ってくるな(自爆)
っつうか普段周囲の女性のことをこんなに詳細には見ないよな〜。・・・つきあってる女性いる時でも好きな女性がいる時でも、ここまで詳しくは見てなかったよなあそういえば(汗)

で、髪型は品川初日昼が両サイドにストレートに分けられて髪が顔にファサっとかかって、動くと顔がかなり隠れる感じ。耳は隠れている。
自分はその髪型がには一番好きでしたが、やっぱりダンスしてると顔にかかってるんですよね。見ている方にとってはカッチョよく見えるんですが、本人はやっぱりデコ出しでスッキリしたいと思うのが自然だろうな。


さて『クレナイの季節』ですが、この曲は売れ線の曲調からは離れていると思いますが繰り返し聞いていて飽きない曲で、だんだん染みてくる感じだと思っています。この曲を好きな人は「一発で好きになった」人より「だんだん好きになってきた」人が多いんじゃないかな?と思いますがどうでしょうかね?
そして何気にハモりとずらし(音楽用語無知でスマソ)の両方やってるんですよね。
最近のハロプロの中ではかなりチャレンジングなことなんじゃないでしょうか?
だって美勇伝が、ですよ!?
これって加入当初の梨華ちゃんの歌唱力から考えると、ありえないくらいの進歩じゃないですか?w
声質的にもこの曲なら逆にあまり強い声質の持ち主には向いていないと思うので、その辺のマッチングは美勇伝に向いていると思います。

MC1

短いMC。「愛を込めたステージです!一緒に盛り上がりましょう!」ってな感じの内容で、会場の熱気を見渡して本当にうれしそうな表情をする3人。
梨華ちゃんがちゃんちゃみで「客席が近いんですよぉ」ってことをさかんに言ってましたが、こういう部分で特に実感したりしてるんでしょうね。
でも見渡しているようであんまり目線がヲタと合ってなかったりするところがまたこの人の歴史と伝統w

2.美〜Hit Parade〜

衣装は、イントロ中にレモンイエローのミニスカートにチェンジ!ここでヲタ軽めに「ヒューッ!」・・・美勇伝恒例の光景になってきました。 この衣装は個人的にけっこう好き。黒い肌に明るい色の衣装ってのはよく似合います。
クレナイで聞かせてから、いきなりテンポアップしてたたみかける展開に。
「スポーツカー大好き〜♪」とかのところの、駆け足する振りがかわいいし真似しやすくてスキ。

3.内心キャーキャーだわ!

衣装は引き続きイエローミニ。
ヒッパレー!から続けてこの明るい曲、明るい衣装、明るい表情の3人。そりゃあヲタもみんな明るくなるわな。 美勇伝には、こういうかわいい系の曲もこれからも含めてやって欲しいな。やっぱり本来の梨華路線に近いだけに合ってるし。

4.ひとりじめ

衣装はイエローミニのまま。曲はじめのヲタの名前呼びコールが揃っていない・・・
みよ「千の夢が♪」
ヲタ「えりか!」
ゆい「かーなうより♪」
ヲタ「ゆいちゃん!」
たぶんこれずっと揃わないままっぽい。それにこの曲調でこのコールはぶち壊しの感じだし・・・やめたらどうかと思うんですけどね。コールだのLOVEだのは、何でも入れればいいってもんじゃなくて曲調とかテンポを考えてほしいもんですが・・・一度始まった流れは止まらないでしょう。それならちゃんと合わせる方向でお願いしたいもんです。

そして振りのセクシーさにヲタ「ひゅーっ!」ハイ、恒例。
そのせいか、この静かめの曲の時に前方中央(自分からはちょっと右の方)あたりのエリアが大きく崩れ、密集が崩れる。前方への突破を図った暴力ヲタがいたと思われます。
自分のいるところもあおりを受けて揺らぐが、ちょっと踏ん張れば大丈夫程度でした。
ああ必死さ! 剥がされて、後列のヲタに飲み込まれて、梨華ちゃんが見えなくなって、「あ〜れ〜!・・・」といって馬群に沈んでいくのだけは避けたいですからねw

この曲では梨華ちゃんがとても妖しい表情に急変。曲に合わせてもの凄く表情変化をつけているのがわかる。指の使い方もこういう曲の場合は指先まで意識してやわらかく曲線的に動かすようにしているのがハッキリわかる。表現しようという意識が高い梨華ちゃん、また推しアップ。
さっきの『内心キャーキャーだわ!』では大きな動きを多用してた。
もうひとつ、ビシッビシッというキレる感じ振りパターンもハロプロトップクラスのダンス力を持っているし、梨華ちゃんの振りはとてもメリハリがついていると思う。
ただ、言葉を噛むのと小指だけはコントロールが効かないようですがw

MC2

それぞれの挨拶と、目を離さないでね!てな挨拶MC。
DVD公演ってことで、最終日はいつもよりさらに宙を(カメラを、だったらいいんですが)見ることが多い梨華ちゃん(笑)
『スイートルームナンバー1から3曲、どどどっとお送りします!』てな曲ふりで次の曲へ突入。
「どどどっ」って・・・w

5.愛〜スイートルーム〜

イエローミニ衣装でイントロが始まり、イントロ(というか歌いだし直後)中にその衣装を脱いでゼブラのホットパンツに変身!
ヲタ、毎回ですがここでかなり盛り上がるw
この3人、マジスタイル良すぎ! 三好さんは顔ちっちゃいし、唯ちゃんは全体的に細身に(例のところも含めてw)なってました。以前も全然太いわけじゃないんだからそんなに絞らなくていいのに。それとも絞ったんじゃなくてツアーリハで痩せちゃったのかな? その可能性も高いかもなあ。
それにしても梨華ちゃんのスタイルは凄すぎます! これは最前で見ても中盤くらいで見ても印象は全く変わりません。腰はペットボトルと同じくらいなんじゃないかと思うほどめちゃくちゃ細くてくびれがハッキリわかるし、その割りにその上と下はプリプリ。
まさに「セクかわいい」の究極形! この分野で勝てる人はいないんじゃないかと思います。
何言ってんだ漏れ・・・表現も稚拙だし。自分にぎゅーーーっ!!
自分はスタイルがいいから惚れたんじゃないけど、あんなの見せ付けられたらまた改めてハマリ度が上がっちゃいます。リアルに戻れない確率がまた上がっちゃうじゃないか!
この曲は振りも楽しい。さっきの『ひとりじめ』から一転しての梨華スマイルを堪能できるのも最高。まさに顔文字と一緒の笑顔!( ^▽^) 
あと、どこかの公演から「いきますよっ!」って合いの手を入れるようになって、それもなんかかわいくて好きなポイント。

6.パジャマな時間

衣装はゼブラのホットパンツ。
唯ちゃんがんばった! ファルセット部分がこの曲で一番目立つところなんですが、実はこのツアー前はすごく危惧してたポイントでもある。この曲はやらないんじゃないかと思っていたほど。
ところがところが。実際にはCDよりもツアーでの歌唱の方がいいという逆転現象に。
たぶん練習したり、リハやコンを重ねることによって上達中なんでしょうね。
また、梨華ちゃんと三好さんそれぞれのソロパートも結構長く、同じ曲なのに1番と2番では梨華色と絵梨香色に全く違う色になっているのも聞き比べると楽しいポイント。

そして一番の見どころはやっぱり、後半に3人がベッドをイメージして1枚の布に一緒に入っちゃうところでしょう! 何度「入りたーい!」って叫んだことか(廃人w)
布をかぶってるのにモモは見えてるんですよ・・・良すぎ。
いや、そこじゃなくて・・・やはり1年前と違って3人の距離感が縮まっているからこそ、この構図が良く見えるような気がしました。

7.唇から愛をちょうだい

座った状態で静かに終了した前の曲からいきなり一転して盛り上がる展開に!
衣装はゼブラを継続。そしてそれぞれが赤い布を持ってブンブン回しての激しいダンス!
ヲタも赤いタオル持ってくるとさらに一体感向上w
前だから見えなかったけど、ツアーラストの品川4公演目ともなるときっと赤いタオルを回しているヲタの数は一番多かったんだろうな。日曜昼の3公演めでも結構な数が回ってたからなあ。
仙台で、たまたま赤い梨華タオル(昔の何とかボックスのやつ)持っていて勝ち組に乗れたのが遠い過去のようです。タオル回転が多数舞うのが映っているのか、DVD見るのが楽しみっす。

この曲は何度聞いてもエスニックな変わった曲調が妙に耳に残りますね。インパクトがある。バカパクの10・10(ネタ古すぎて知らないっすよね・・・)。
ライブだと梨華ちゃんが必要以上に気張った声を出してしまうのはご愛嬌。
でもダンスが激しいので梨華ちゃんのキレキレな動きを見ているだけでもめちゃめちゃ楽しめます。
そして、手に持っている布の回し方ですが、梨華ちゃんが他の二人に比べて妙にきれいに回してるのに気づきました。たまたまかもしれないけど、多分回すの自体がうまいんでしょう。
理由らしきもの1:「恋人は心の応援団」の時に手をぐるぐる回す振りがありましたが、梨華ちゃんだけが両手を均等にぐるぐる回していました。普通は意識しないと両手均等ではなくなるみたいです。こういう適性があるのかもしれませんね。よかったら昔のPVチェックしてみてください。
理由らしきもの2:過去の新体操の経験が生きている、のかもしれない。
そのベースの上に、ダンスにはこだわってるでしょうから多分かなり練習してますよ、あれは。
理由らしきもの3:フットサルでも早い段階で左右両方蹴れたって話だし、左右の偏りについての適性は高いような気がします。
・・・どこが理由なんだかw

MC3 みよゆいトーク

衣装はゼブラ。
今までグダグダで落ちが無く、名古屋では途中でぶっちぎれて、それがかえってヲタの「今回はどうなるんだろう?」的わくわく感をかなり盛り上げていた、話題総なめのみよゆいトークコーナーですw
みよゆいトークは、どうやら大きく分けて2パターン用意されていたようです。
ひとつは「セクシーな言葉」編、もうひとつは「石川さんのセクシー」編(だったと思う。)←勝手に命名
最終日の夜は「石川さんのセクシー」編で、今までで一番キマッタ。
今までの6公演は全て何となくだらだら終わっちゃってたんですが、BYE BYE 最後の夜だけは
みよ「もう、いい加減にしなさいっ!」
二人「ハイ! ありがとうございましたあっ!」と、ちゃんとトークを締めてました。
きっとDVD収録公演だから何とかしようと思ってだいぶ練習してたんだろうなあ。
不安だったんだろうなあ。

みよ「えー、最後うまくできるかなあ・・・こう言って、そしたらああ言ってぇ・・・」
ゆい「できるできる〜 えりかちゃんならできるってぇ〜」
いやいや、どっちかというと危ないのは唯ちゃんでしょうが(笑)
と、楽屋ではきっとこんな会話が交わされていたに違いないw

8.王子様と雪の夜 (石川さんソロ)

「石川さんがセクシーだ」とのみよゆいトークの直後に登場するのに、完全に「カワイイモード」の梨華ちゃん登場。あのトークとこの曲のつながり悪いよね〜w まあそれもご愛嬌。
衣装は赤のタンポポファッションの裾が広がったスカート、赤いタンポポハット付(これで説明になっているんだろうか) ここでは短いピンクのピアスを両耳に。
さっきのとは別バージョン。ピアスまで着替えてるんですね。ここで一度付け替えたことだけは気がついたんですが、ピアス付け替えるほどの着替え時間はこことVTRとアンコールの3回しかないけど、アンコールの後についてはどうだったのか見てないです。
この衣装を着た梨華ちゃん、本当にかわいい。やっぱり何度聞いても2期タンポポ最高!それにこの曲に梨華ちゃんのかわいい声はとても合っている。
歌いながら階段を降りてくる時、ちらっと目線が合いました(また妄想か?w)
そして、最終公演は特に、梨華ちゃんがとても楽しそうな表情で歌っていたのが印象的。
セクシーなのもいいけど、こういうかわいい系の曲や衣装をいつまでも素で楽しんでバッチリこなせるのが梨華ちゃんの大きな魅力のひとつだと思いますんで、これからもたまにはタンポポの歌を歌って欲しいと改めて思いました。

9.チャンス オブ ラブ (岡田さんソロ)

衣装はゴールド、比較的露出高めでオリエンタルな雰囲気の衣装。
これがなかなかピッタリはまってました。
選曲はいいんじゃないでしょうか。唯ちゃんには前回ツアーの愛バカよりもこっちの方がイメージ的にも合っているしこなし具合も良かったと思う。
ヲタ、メロン慣れしすぎw 良いか悪いかは別問題として、関東はDDが多いことを実感w

10.The Last Night (三好さんソロ)

衣装は白いドレス。とてもキレイです。三好さん顔ちっちゃ。
しかし選曲は個人的には微妙。たしかにこの3人では三好さんが一番歌の安定感があるけど、三好さんとこの曲のマッチングは本当にいいかどうか・・・三好さんなら逆にいろいろ他に歌えそうな曲多いと思うんだけどなあ。まあ好みの問題かな。

11.紫陽花アイ愛物語

三好さんがそこに残ったままで曲が始まり、二人が歌いだしで登場しながら曲開始。
また一挙に盛り上がる!
衣装はそれぞれのソロ衣装のままなので赤、金、白、ただし梨華ちゃんは赤タンポポハット無し。
PVでも3人バラバラの衣装を着ていた曲なので、バラバラの衣装でステージやるのもある意味逆に忠実なのかも!?
やっぱり楽しいですねぇ、この曲は。スタンディングで詰まっていると振りができないのが苦痛。といいながら必死に腕を前に出して手だけ振りをしようとする自分、苦しい展開で途中で振りを中断w やっぱり通路厨の方が性に合ってるのかも・・・

12.まごころの道

衣装は前の曲から継続してソロの衣装で赤、金、白。
ここでの3人はメンバー同士でアイコンタクトを取りながら、会場に「まごころ」を送るような感じで歌う。感情を込める余裕が出てきたですね美勇伝
ヲタもちゃんとおとなしく聞いていて珍しくGJw
自分は歌詞をほとんど覚えていたので小声で口を合わせながら一緒に歌う。
三好さんはちらっと、歌ってる人いるな、程度にわかってたっぽい。

VTR 人形劇

着替えタイムなので3人ははける。
そしてこのVTRコーナーが最高の出来! スタッフさんいい仕事した!!
ヲタの多数はもう何度も見ているが、ちゃんと一緒に楽しんで笑って、一緒に「パッション!パッション!イェイイェイ。イェイイェイ。ワォ!!」などと合わせるw
自分は特に「イタタタタ」を合わせてました、何となくww
この台本書いた人、すばらしい。本人たちが映らないという大冒険をおかしたのに大成功を収めてるんだから賞賛に値します!
そして唯ちゃんのキャラ全開、すばらしい。美勇伝はこれやね!唯ちゃんのベタベタ関西弁のボケキャラでで天下取ったれや!ww

13.銀杏〜秋の空と私の心〜

ピンクかオレンジ色の布(ストールのような、といっていいんだろうか?)をまとう、ひらひらのスカート衣装。スカートは短いので美脚は見れます。ファーストツアーの時のこの曲と似たイメージの衣装(別ものでしょうが)。
人形劇のお笑い的な雰囲気から、一転してマジモードに戻す感じ。


14.Tea Break
衣装オレンジひらひら(仮称)。
イントロ直後からノリのよい展開になり、ヲタ盛り上がる。振りが特徴的でおもしろい。「ねえねえ、聞いてよ〜」とか「うわさ話」をイメージした振りみたい。
この曲のスピード感は好き。ライブでもそのイメージが強化されて、さらにポイントアップでした。エンディングでは「T」の字イメージの決めポーズ。Teaの頭文字でしょうね。


15.クラクラ ディナータイム
衣装はそのまま。
さあこれですよこれ。クラップが合うだの合わないだの、その話題にみんなの気が行ってしまっている、絶対にリピーターしかクラップ合うわけない、美勇伝セカンドツアーの踏み絵のような曲w
ちゃんちゃみでもクラップのこと言ってましたしね。梨華ちゃんにヲタがさらに煽られた感じw
最終日の夜については、半分くらい合ってたような気がします、よくぞここまで合ったもんだ。それだけリピーターが多いってことですか。
連番の○っきーさんも、品川4公演のみで最後にはよくあれだけできましたね。でも事前にアルバム聞きましょうよ〜w でもCD買ったから許します!ジャケ写良かったでしょ?
自分は仙台公演後のCDでの猛勉強が無かったら合わせるの無理でした。
きっと、メンバーの3人も会場がこれだけ合わせてくれて喜んでくれたんじゃないかな?と思う。自分ですら、だんだん合ってくるのを見ると楽しかったですもん。

16.曖昧ミーMIND

ここで青のビキニ風ミニに! 胸には蝶のようなデザイン。そして谷間が(ry
ああ、この衣装をこんな至近距離で見ていいんだろうか!
肌の細かいところまでわかるんですけど。
いやいや、そこじゃなくて曲ですよ。ライブですよ。
梨華ちゃんの腰の細さとくびれが最大に表現される曲、そしてダンスのキレキレな動きと滑らかな曲線的動きのコントラストが最大に発揮される曲。
ファーストツアーでもヲタから絶大な支持を受けたあのセクシーな振りも大きな変更は無くてよかった!
そしてこのハロプロらしからぬ曲調。CDを聞いた時にかなりのインパクトを受け、それ以来気に入ってかなりリピートで聞いてますが、飽きません。かなり好きな曲です。

17.恋のヌケガラ

衣装はそのままブルーミニ。
ヲタのかけ声が最も合っている感じがしました。やっぱりファーストシングルだけのことはあります。自分、zepp東京でのヌケガライベントの時は最前のもっとずっと左だったなあ、と思い出したりしてました。

MC4

この楽しかったツアーも終わり。
「最後の曲になりますけど」にヲタ恒例の「ええーーっ!」もちょっと大きめ。

18.カッチョイイゼ!JAPAN

衣装はそのまま。例のだっちゅーの振りのところで観客の視線が一点に集まったりしてますw もちろん自分は違いますけどね(嘘)
たたみかけるようにこの曲。やっぱり盛り上がります! ああ、客席にて圧縮されていると振りができないのが残念!でも「YO−KOSO JAPAN!」のところだけは柵の前に手を出して必死にポーズしてました。もちろん、センターにいる梨華ちゃんはいつも通りに前方やや上の空中に視線があるので、ポーズしようがしまいが見られることは絶対に無いんですけどね(苦笑)


この曲で「カッチョイイゼ!カッチョイイゼ!オイ!」のところで前の人を殴ったりしてポジション奪取に来る奴が必ずいるだろう、と予測して警戒を強めてましたが、意外にも超穏便に1曲終わりました。よい子の皆さんは参考にしないようにw


(この間、アンコール)

MC5

衣装は縦ストライプのむらさき系の色のワンピース。すっきりした感じ。

19.終わらない夜と夢

ファーストツアーの時もラスト曲だったので、ラスト曲の定番になるのかな?
このツアーが始まるまではアルバム曲の『まごころの道』あたりもラスト曲になりうるなあと思っていましたが、こちらでした。
最近、ちゃんちゃみでもこの曲がエンディング曲になっているので、これで最後という雰囲気はバッチリ。
3人は、このツアーのラストステージをかみしめながら歌っている様子でした。

ステージはける時

3人とも、ラストということでちょっと名残惜しそうに、いつもよりさらにていねいに手を振ってステージ上を移動。きっとステージ上から見たら壮絶な地獄絵図に見えるんだろうけどww、3人は本当にまごころを持って「私たちのライブに来てくれてありがとう」と言いたい表情だということがわかる。

自分、当然のように「梨華ちゃあああああん!」と連呼。必死だな!ああ必死さ!
すぐ目の前に来た時、一段と必死に叫ぶ!「梨華ちゃあああああん!」
が、視線も合わず、かすりもせず。こんな近くて目の前なのに・・・orz
いや、むしろそのせいかな?まあ梨華ヲタの宿命だな。みんな大なり小なり干されてるしな。と自分をなだめるw
と、また目の前に来るチャンス到来。

そこでまた懲りずに手を必死に振りながら思わず心から出た言葉。
「梨華ちゃああああん! お願いっっっ!!」
いくらこっち向いて欲しいからって、必死すぎだよ梨華ヲタww

その甲斐あってか梨華ちゃんの一瞬の視線をみちしゲッツし、ニコッと微笑んで手をふり返してくれました。このハッキリとわかる至近距離で!この漏れのために!ああ、幸せ!

・・・すみません、ニコッと微笑んで、はウソです。妄想です。そうあって欲しかっただけです。妄想ではそう見えてました。ずっと微笑みながら、が正しいと思います。
それともうひとつすみません。手をふりかえしてくれたってのも過大表現です。ステージ上にいる時にはずーっと手をふり続けているので、ふり返してもらった、は正解とも言えるし不正解でもあります。
しかし、2mくらいの至近距離で目を合わせてくれたのだけは脳裏に焼き付けられてます。
「お願い!」とか必死すぎたんで、慈悲の心で見てくれたんだよなきっと(苦笑)
やさしいよ梨華ちゃん!w
今年は何度もあった握手の時にもさんざん目を合わせてもらってるけど、この数千人の中で一瞬だけでもひとりじめできたってのがいいんです、きっと。
にわか良席厨と呼んでもらっても構いませんw
(その後、すぐに後席通路ファンに戻っちゃってますがね・・・)

完。