美勇伝説 千秋楽

最終伝説、当然ながら必死で参戦したのに何でひと言も書かなかったの?


なかなか書けなかった。
いきなり毎日23時24時帰宅、5時半起床の過酷な日常に引き戻されて、時間が激しく少なくて。
おかげで美勇伝が見れなくなった脱力感で落ち込むことがなくて感謝している。
でもそれが書けない理由ではなくて言い訳。
残された短い時間では、私ごときの言葉では表現しきれなくて書けなかった。

断片的に、出てきた言葉はあるんだけど。


美勇伝最高!


こんなグループが休止なんて、もったいない!


最終伝説は、最高の伝説となりました!


最終公演、厚生年金会館では外の強い雨と中の一面の紫陽花畑。


ってか、美勇伝ヲタ最高じゃん!


美勇伝ヲタは、幸せでした!


どの断片的な言葉も合ってるんだけど、結局文章にはならないなあ。

最終ツアーは全ての公演が密度が濃くて素晴らしかったけど、最終公演はやはり凄かったですね、一体感。


最終公演は、必死でコールして、必死で動いて、そしていろんなことを思い出して泣いた。台湾での初海外、遠州での涙の挨拶、盛岡のイオンでのこと、札幌の集いでみーよ凱旋、福岡のハロパーラストでのダブルアンコール、伝説2のゼップ名古屋でのこと、ゼップ東京でのヌケガラで初イベ、伝説4で自然と起こった愛スイートルームの大合唱、毎回聴いた美勇伝ラジオ、最終伝説で天から自力最前をプレゼントされたこと、結局美勇伝説は1〜5までフルコンプできたこと、などなどなどなどたくさんの記憶を思い起こしてた。
公演が終わってからも、それぞれがほんの短い時間だけど、ヲタもだちたちと握手したり思い出話したり電話したり、でやっぱり泣いた。
やっぱりマジヲタなんだなあw
でも、こんなに思い入れできることがあって、こんなに感動できて、暖かい気持ちになれて・・・そんな生活をくれた美勇伝に、心からありがとうを言いたい。


きっとこれからも、美勇伝を、
紫のサイリウムを見たら思い出す。
コンサートで雨が降ったら思い出す。
紫陽花の花を見たら思い出す。
だろうな。


今後の活動に対しての不安はある。けど、こっちが応援する対象は何かがハッキリしているんだから、それに乗っていくか、いかないか。それだけのこと。