ニュース例

ちょっとヲタ話とは無関係。(気が向いたので。
注目したニュースについて、時間があればこんな見方をすることがあります。
今回関心を持って見てたのはちべっと情勢。
普通はテレビニュースだけのところ、こんな感じで両方の言い分を見てみる。


1.中国政府
http://www.fmprc.gov.cn/ce/cejp/jpn/xwdt/t415765.htm

2.ちべっと亡命政府
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080319_release.html

3.参考:日本の外務大臣
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080319_release.html

1の立場→ 一部の暴徒が起した「事件」の範囲にとどめておきたい
2の立場→ 自分たちからの情報発信があまりできないもどかしさ
3の立場→ 無難にやり過ごす(・・・。)
そして4番目のテレビニュースは、少ない情報でできるだけ中立ぶってできるだけ大げさに報道したい


それぞれの立場での内容になっています。が、内容を見ればどれが一番本当らしい情報なのかが見えてきます。1の内容が事実なら、外国の報道陣を入れて報道してもらえば全世界の非難がちべっと亡命政府に集まるでしょう。なぜそれをしないのか不思議です。

人が言い合いしてる時、両方の言い分を聞いてどっちが正しいか判断するのが普通かと。
昔のようにテレビや新聞の都合よく加工された情報だけでなく、ネット社会だと両方の公式見解が簡単に見れておもしろいっすね。
ヲタが重い話すんなよ!ってツッコミ禁止w


マジで行動したくなった人には、ブルーブック購入(直接募金の類。上記亡命政府HPに案内があります)をオススメします。トレーディングポスター2枚分から国際政治に参加できますw
http://www.tibethouse.jp/japan_office/bluebook.html#01