夜 わくわくイベント
入場サプライズ
ＣＤ発売イベント会場を後にしたバスは市内を２０分くらい？移動し、『わくわくイベント』会場に横付けされる。１５万払っているツアーの夕食会場なので日本で言うと立派な「○○飯店」のような大きな中華料理店を想像していたが、なぜか薄暗い裏口のようなところから入場・・・普通のビルの通路なので、おのずとヲタは１列になって歩く。バス最前に乗っていた自分らは、ヲタの５，６番目に降りて先頭数名についてビルの通路を進む。
１分くらい？歩いて、とある普通の廊下の角を曲がるとやっと明るい部屋が見える。メシだ！メシが食える！しかもメシの後からはこのツアーの正式なイベントの始まりだ〜！とわくわく。
と、その入り口に近づいたら近くから若い女の子の話し声が。
先頭集団の２，３人が「うあ！いるよ！」と色めきたったので瞬時に状況を把握。「これ、入り口に美勇伝メンバーがいるんだ！」おろおろおろ・・・
なんとメンバー３人が先ほどの会場から先回りして、この入り口で入場するヲタを直接出迎えるといういきなりのサプライズ！！
入り口のすぐ右側の影になっている場所にテーブルを用意し、みーよ、りかちゃん、唯ちゃんの順（たしか）で待ちかまえ、「ようこそ〜」「こんばんわ」とか「ありがとうございまーす」とか言って出迎え、生写真付ミニノートを直接手渡してくれるという趣向。
我々のバスはどうやら会場に最初に着いたようで、全体の中で５，６番目に会えるヲタ、つまりサプライズを狙った当人たちが本当に最初に「驚かせた」ヲタということになる幸運！！ なもんで３人はそれはもう最高にいたずらっ子っぽい目をしてましたｗ
自分が入場した時のやりとりはだいたいこんな感じ。
３人「こんばんわー！！（３人ともニコニコ、かなり元気に）」
ジ「（最初みーよに、すぐにりかちゃんに向かって）うわーもう！ びっくり〜！」
りかちゃん「おどろきましたか〜（満足そうにニコニコ）」
ジ「うん、もういきなりいると思わなかったんでびっくりですよ〜！」
りか「（サプライズ成功したことにすごい満足そうに）ふふふっ」
ゆい「はいっ（と目を合わせて品物を渡してくれて）、記念品です」
ジ「（唯ちゃんに）ありがと〜。またあとでね」
ゆい「はい（にっこりしてうなずく）」
といった、普通の握手会よりもゆっくりした流れ。握手はしてないけど。
自分が言えたことはそのまんまのことだけですが、長いやり取りに既に満足・・・ｗ
それにやっぱり一番最初に驚かせた相手ならでは？のすごい反応の良さで大満足でした！（まあ後も良かったかもしれないけど、そういうことにして優越感に浸らせてくださいなｗ）
さて、入場して少しの間、内側からメンバーを見ていたら当然追い払われたのですぐ素直に会場に入る。
レイアウトはステージ（といっても高さ３０ｃｍ程度の台を並べただけ）があり、客席は１０人単位の丸テーブルが３０個程度。テーブルは横に６個くらい×縦に５個くらい。奥の方の席はとても遠く感じる。さらには天井が低くて柱が何本もあるため、テーブルによってはステージが非常に見にくかったと思う。
あんまり雰囲気の良くない会場だなあ・・・とドキュンセンサーが反応しつつも（まさか当たるとは（泣）、自分のテーブルを探す。
「まあ１６番だから真ん中くらいか？」と当たりをつけて「真ん中らへん」から探す。
無い。あれ？番号のつけ方がおかしい。
探し当てたテーブルは・・・なんとステージから２，３ｍしか離れていない最前テーブル、しかも自分らの席はそのステージ側だったのでした！てことはメンバーから約３ｍ！！
想定外。
ヲタ入場が終わるとすぐに美勇伝メンバーが舞台に。
ち、近い！！ いきなり３人とも次々に目が合う！！
「台湾ファンクラブツアーに来ていただいてありがとうございまーす！」と元気よく挨拶。すごい機嫌いいですね。
「私たち、入り口のところにいたんですけど目が合わなかった人とかもいて・・・私たちがいたって気づきましたぁ？？」ですと。ここまで来て気づかずに物だけ受け取る人とかホントにいるの！？ もったいなさすぎ！
あと「台湾のファンと一緒に会場に来ててびっくりしました〜」などと先ほどのイベントの感想も。「イベントはどうでした〜？」と訊く梨華ちゃん、自分が「台湾のファンもすごかった！」と超近距離で答えると普通に聞こえてたようで、そのまま「そう、台湾のファンも熱かったねー！」などと会話を拡げてくれるし！ ウレシー！
美勇伝３人と「１（イー）、２（アール）、３（サン），４（スー）！ いただきます！」をヲタ全員で言って食事開始、メンバーはウラに一旦引っ込みます。一旦？・・・いったんもめーん！
食事が（泣）
自分らの最前テーブルにはたしか１０名ほど。１名梨華みよどっちつかずｗ（連れ）、１名みよヲタ（女性ヲタ）、１名キッズヲタ、残り全部が梨華ヲタ。残念ながら唯ちゃんヲタがいなかった。キッズヲタさんは「たまたま休み取れるので来てみた」とのこと。お金持ちＤＤ！？スゴス！ そんな気軽に割高ツアーに来れるなんて、とてもかないませんわ。
どうやら比較的おとなしい人が多そうで（猫かぶってた？）最初はとても微妙な空気になりそうだったので、結局やっぱり自分が切り出して馴れ合いスタート。幸いなことに話してみるとほとんどマトモそうな人でした。１，２名ほどそれでも入ってこない無口な人がいたのでそれはそれでそっとしておいてあげてｗ、他の人に「誰推しか？」「どっから来たか？」「どの料金クラスか？」などの普通の質問をふって会話が拡がり、そのうち他のテーブルが乾杯をやりだしたのでこちらも全テーブル中３番目くらいに乾杯にこぎつける馴れ合いっぷりに至るｗｗ
料理は、台湾流精進料理？とのことだったんですがこれがもう大変なマズさ。品数だけは多いが、どれもこれも揃って味だけじゃなく食感も悪い、色も食欲を誘わない、と３拍子揃ってる残念っぷり。店員のサービスも推して知るべし。 激辛にして何とか食べたり、「これはかろうじて食べれる！」と努めてポジティブ発言を心がけたりする涙ぐましい努力・・・orz
このツアーはたしかに美勇伝だけが目的なんだけど、「台湾ツアー」ときいて美勇伝以外に期待する要素は「中華料理！」じゃね？ しかも今どき３〜４万円で往復できる台湾に１５万出してるのに、料理が『中程度』どころか『最悪』とは。悲しすぎるよ。マトモな点心食べたい・・・
同じテーブルの２名の方におごってもらったビール（台湾碑酒）だけがダントツでおいしかった・・・。
そんなつらく悲しい料理の時間も終了、メンバーの再登場で脳内から消去。
「みなさーん！料理はいっぱい食べましたかー！？おいしかったですかー！？」
と我々のつらさを知らずにノーテンキな質問をする梨華ちゃん。どうやらメシまだ食べてなかったらしい（このイベの進行打合せしてたんでしょうね。）
ヲタの反応「・・・・・いや（または無言）・・・」
自分も思わず黙ってしまったｗ
オレらって正直すぎｗｗ
すぐにあまりの悲しそうな重い空気を察知した梨華ちゃん、
「そういう時はおいしい！ってことにして！！（怒）」
これにはヲタ一同苦笑い。この言葉で場の空気が救われました。
続けて「おいしい！はハオチーって言うんだよ」とほっぺに指をたててかわいいポーズをする梨華ちゃん。かわいすぎる！とボーっと見つめていたらポーズ終わりにチラッと目が合う！！！ か、かわいい・・・結局、このポーズと視線合わせでやられた自分は、次の日の記念撮影であっさりこのポーズを使うことになるのでした、単純単純単純です♪ｗ
ＤＶＤ晒しショットＲＯＭ
続いて、テーブルごとに美勇伝と１０対３人集合写真記念撮影。
テーブルごとの記念撮影プラス、一文字みんなで発音する→これはなんでも、ＦＣツアーのＤＶＤのタイトルコールとなるらしい。ということはハッキリと晒され決定なので、ツアー参加者以外はお願いだから買わないで！（汗）
記念撮影の方は、テーブルごとに好きなポーズを指定して撮影できる、というもの。
我々のテーブルは、後ろから３，４番目（だったかな？）とかなり後半の順番。なのでしばらくは前半組のポーズをＲＯＭりながら、最前からどんどんツッコミを入れるｗ
自分、連れ、あとみよ推し女性ヲタの３人ばっかりが至近距離でのツッコミに活躍してました（汗）
いちいち反応してくれる３人ｗ まあ３ｍくらいしか離れてないんだから聞こえないフリはなかなか難しい。もちろんこっちもそれ考慮して反応しにくいようなことは言わないよう、進行に役立つように少しは心がけてましたけど（素）
例えば、ポーズをやる手がバラバラな組にすかさず「右手にしたら！？」と言ったら梨華ちゃんが拾って「じゃあ右手で！」と修正するとか。
序盤戦は、「ハッピー！」「グッチャー！」「ブイブイ」「普通にピース」「岡田ギューーッ！」などの王道・定番をいかに先にやるかの争いに。やっぱりいいポーズで写りたいですからねぇ。しばらくすると「ぷんぷん！」などひとひねりしたものが主流に。だんだんネタ切れになってきて今ひとつなのもちらほら出てくる。ちなみに「愛すクリ〜ム」ポーズは梨華ちゃんに瞬殺で却下されたのが爆笑でしたｗ
しまいには「うさちゃんピース」とか「まゆげビーム」をやり出すテーブルがあった時は、会場ヲタ一同で即座に「エエエェ〜！？」と抗議してつぶしたのは言うまでもありませんｗｗ
後で（帰りの台北空港で）「まゆげビーム」をやり出した張本人と会話できる機会があったのですが、この人予想に反して全然新垣ヲタじゃなかったとかｗ
何でも「ネタとしておもしろそうだからやってみたかっただけ」らしい。
ＤＶＤ晒しショット撮影
まあそんな流れの中で、自分らのテーブルのネタを考え始める。最初にネタ案を皆さんに訊いてみるが定番商品は既にやられてしまっていてなかなかアイデアが出ない。だってなんと言っても最後から数えた方が早いので仕方ないですよ・・・被らないネタ考えるの難しすぎ！ 別にネタ被っちゃいけないわけじゃないんですが、できれば被りたくないという意見が大勢。
・・・って何でオレ司会やってるんだ？
と、ひと通り訊いて議事が詰まってしまったので、仕切った責任をとって案を出してみる。ヲタの誰かと話して、そう言えば新曲ネタは却下された「愛すくり〜む」ポーズ以外にまだ出てないかな？と言う話になったので、片耳バニー（新曲で、片耳だけ折り曲げるポイントのポーズ）をして、言葉は無理やり付けて「マイプリン！」と言うのはどうか？との案。 素晴らしい案というわけじゃないけど、曲中の１ポーズだけに多分被る確率が低いだろうし、単純に静止画状態でちょっとかわいいだろう（もちろんメンバーがｗ）、という考え。
結局あと１案出たがどっちがいいか訊いてみたら（脅してませんよ）これが統一案として通ったわけです。
そして意外によいチームワークでポーズ確認してステージへ向かう。
待機中はだんだんドキドキ。３人の真後ろゼロ距離に立つなんて今後たぶんありえないことだしね！
みよ推し女性ヲタさんは、隣の梨華ヲタさんとちゃんと番号札を交換してみーよの隣へ並べるように配置。あとはほぼ番号通りに並ぶ。
ステージでの並びはこんな感じ。
_連ジ○○○○ ←←こちらからステージへ向かう
○○三石唯○○
↓
カメラ
客席
ステージに上がるちょい前に「よろしくお願いしまーす！」と元気よく挨拶をかます。これは前のテーブルのお見送りをしている３人の目をなるべく早くこちらに向けさせるための行動。今までに学習したつたないヲタ能力ヲタ経験を、この本番で全て駆使しますｗｗ
ステージに全員が上がりきらないうち、つまり自分ら最初に上がった４、５人に向かって梨華ちゃんがすぐに話しかけてきた。やっぱりこの人せっかち？ｗ
りか「ポーズどんなのにしますかぁ？」
訊きながらなぜかジェロに集中してくる梨華ちゃん。心臓が！
すぐ答えてくれそうな人をすでに察知したらしい。いや、挨拶のせいか。
期待された通りに？即抱き・・・じゃない、即答える自分。
ジ「えっと、片耳をこうやって、折って、言葉は『マイプリン！』でどうですか？」
と梨華、みよ、唯の順で３人の目をきちんと見る。
うあ！ ３人ともこっち見てるよ！ドキドキ〜☆
連れはこの時、みーよの胸元を覗き込んでたらしい・・・さすがエロいことには抜け目無いなｗ
するとちょっと考える梨華ちゃん。一瞬前方に向き直って、すぐに自分と連れの方を振り返って
りか「あのぅ、『マイプリン！』だと（最後の字が）『ン』になっちゃうんで、『バニイっ！』でもいいですか？」
くぁあ！梨華ちゃんと２ショットで目が合ってる状態に！
ジ「うん！じゃあ『バニイ！』で耳折りましょう！」
梨華ちゃんはこくっとうなずいて
りか「じゃ『バニイ！』で。」
と『イ』を強調して皆さんにお伝えする。うああ、自然に２人の会話になってた！ 勝手に仕切るオレウゼェｗ
というわけで他のヲタさんすみません、必死でした。
続けてタイトルコールの文字。このテーブルの担当は、梨華ちゃんがくじを引いてくれたら「つ！」だった（たしか）。ツッコミ入れてばかりで文字を全然覚えてなかったので、各テーブルのを繋げるとどういうタイトルになるか全然わからんです。
この時は今度は連れが活躍。みーよと会話をしてポーズを決めるという快挙。オレらウゼェｗｗ
自分は・・・梨華みよの胸元が激しく見えてしまったので意識が飛んでたｗ
オレら以外の、しっかり意見を言えそうな女性ヲタさんは、みーよの隣に座れたので完全に意識が飛んで会話どころじゃなかったようでしたｗ
他のヲタさんも至近距離でやられてたんだろうなぁｗ
ちなみに。梨華ちゃんの髪の間からかすかに見えたうなじが超キレイ（汗
質問コーナー
さて、そんな楽しい撮影会に大半の時間を費やしたわけですが、続いて質問コーナー。
事前に参加者に質問の紙が渡されていたが、すでに回収してあるその質問用紙を箱から抽選で引いて、書いてある質問に答えるというコーナー。
最初の質問を唯ちゃんが引いて読み始めた時、「ペンネーム・・・」と言い出したので即座に「プリネーム、プリネーム！」と一人で必死に小声でアピール。そしたら梨華ちゃんが速攻で「ペンネームじゃなくてプリネームにしましょう！」と採用キター！拾いキター！というか自分ＧＪ！ それだけでもうれしいのにその直後、梨華ちゃんに目線でちょこっと「指摘ありがと」って感じの（ここは都合のいい解釈ｗ）挨拶されました！！！ スポットレスキター！ こんな些細な指摘にもちゃんと感謝してくれるなんて。なんてイイ子なんだろう。ああオレ、もう台湾から帰国してもいい！ 絶対しないけど。
気を取り直して。
箱からランダムで選ばれた質問は次のようなもの。
一人目、三好さんへの質問。「ラジオでやっていた、ティんっ！という超高音を出す時の顔が見たいんですが」という質問。ちなみに質問者はＨＮで呼ばれるので立ち上がって全員に晒される。しかし全員に晒されるのと引き換えにメンバーと１対３で会話するという神がかり的な特典付。
なんかみーよは風邪気味でうまくできないかもしれないとか言い訳しつつチャレンジ。「ティんっ！！」 はい、クリア。うーむ、音は出せたがオチが無いｗ
逆にメンバーからも質問があり、感想を聞かれて「弟子入りしたい」とうまく返してた。
二人目。次は「海外に来て、日本人だと思うのはどんな時？」てな感じの質問。ＨＮはラジオ投稿でたびたび聞く有名ヲタさん。自分はさっきのとても食べられたもんじゃない料理を食べた時だったよ・・・orz
梨華ちゃんは、海外の人は時の流れが大らかだ（ルーズなのでイライラする、と勝手に解釈ｗ）、みーよは納豆が食べたい、唯ちゃんは和食が食べたいとかメシのことばっかりｗ
逆質問で同じ質問され、「梅干し」って無難な回答してた。周りでその仲間がそのヲタに「ボケろ！ボケろ！」って言ってるのが遠くのここまで聞こえてきたのが笑ったｗ
三人目。「今後、どんな衣装が着たいですか？」みたいな質問。
唯ちゃんは「ジーパンＴシャツのような普通の格好もいいなぁ」と。いやいや！唯ちゃんが白いＴシャツ衣装とか着たら、そっちの方が（自粛
みーよは「スーツに黒メガネとか」と言ってたので、すかさず「女社長だ！」と茶々入れしたらニヤリとしてた、またラジオネタｗｗ
梨華ちゃんは『恋人は心の応援団』のエプロン衣装が好きという話に。
梨華ママもこれが好きだったらしい。ここで「あれはかわいい！」などと同意してたらまた梨華ちゃんにチラッと見られたｗ どんだけ自分好きなのさｗ
さらに調子に乗って「メイドが流行る前から先取りしてたようなもんよね！」とおっしゃってましたｗｗ
そして逆質問、どんな衣装が好きですか？と。
まさかバニーと答えるんじゃ？と一瞬凍りつく会場（嘘）
「カッチョイイゼ！の時の衣装が好きです」
ここで梨華ちゃん「バニーって言われなくてよかったぁ」とまるでヲタ心理を見透かしたかのような、まさかの返し！ これは予想外でした。
もしも自分だったら「曖昧ミーＭＩＮＤのライブ衣装」って答えたと思う。
四人目。最後は「今の気分を五七五で表してください！」という質問。なるほど、beaty hour21の美勇伝かるたにかけてるのかな？と解釈。
しかしいきなりふられたメンバーは若干困惑気味ｗ
しばし考え、梨華ちゃんが最初に考えつく。
自分が最初に考えつくと「できた！できた！言っていい？」と勝ち誇る梨華ちゃんいつも通りウザキャワｗ
「わたしはね、みんなに会えて、めちゃハッピー！！（最後ポーズ付き）」
続けて唯ちゃん。
「最高や、みんなの笑顔、最高や！」
若干被ってるけど関西弁使用したのがポイント高い！
で、なぜかこれを言った直後にこっちの顔色を伺った唯ちゃんｗ
すかさず「よくできたっ！」って小声で褒めたらうれしそうにニッコリ！（目が一瞬合った後すぐに前方に目線を移した瞬間にニッコリ） キャワ〜ｗ
って、こんなに反応してくれてるのはウソか誤爆だろう？って思うだろうなぁ〜
自分でも今でもウソみたいと思ってるけど。
最後のみーよが結構時間かかった。
いやあ、結果的にこの質問は微妙になっちゃいましたね〜。
「待って！待って！」と言って指折りして字数を数えるみーよ、すぐに「まだ？」とせかしはじめる気が短い某リーダーｗ、自分ができたらすっかりホッとしている唯ちゃんｗｗ
ホントおもしろグループだな〜。
だいぶ苦戦してから「字余りでもいいですか！？」と訊くみーよ。
できた句はかなり思いきった字余りｗ きっと焦ってたんでしょうね。
さて逆質問。梨華ちゃんはイジワルそうな笑みを浮かべて「さー、こんな（難しい）質問したからには、やっぱり質問した方にもやってもらいたいですよねー！」
「さ、今の気持ちを五七五で！」
「ハイ」と答えようとした質問者、でもここでマイクの調子が悪い。しかもこの後答えを思いつかないわ、マイクは一瞬入らないわでプチパニックで思わず固まってしまい、場の空気も固まってくるｗｗ 数秒の長い空白の時間が流れる。
この時、自分がまた小さく茶々いれ。「『たいへんだ。マイクが急に 壊れたよ』とか・・・『マイクがね 壊れてボクは しゃべれない』こんなのいいんじゃね？ｗ」と、五七五ぶつぶつたたみかけるようにつぶやいてたら、それが唯ちゃんに聞こえてしまって吹き出して目で「もう！おもろいやん」て合図されちゃったｗ
ちなみに、自分の書いた選ばれなかった質問はというと。
「次の新曲で、次の中から自由に衣装を選べるとしたらどれがいいですか？
１番チャイナドレス ２番ナース ３番メイド ４番その他（例を挙げてください）」というもの。
いや、自分の趣味じゃないですよ（汗）
衣装についてのヲタさんの質問がかなり似たようなものだったので、まあ自分の質問に答えてくれたも同然、と誤爆しておこうｗ
最後、スタッフから出来レースの質問。
「３人は一発芸が得意とのことですが、披露してもらえませんか？」
もうちゃんと小道具がたくさん用意してあるし！ｗ スタッフＧＪですよ〜！
テーブルの上に置いてある小道具を使って一発芸をやる、いつかのハロモニで見たような（飯田さんの「パラソルパラソル〜」が印象的だったあの）コーナーです。
３人はなぜか不必要に対決色になったせいか、次々と繰り出す。苦笑の連発でおもしろかったですｗ 回数は少しだけ梨華ちゃんが好調だったかな？
パーティ用のリボンで「辻ちゃん！」とかね。
で、最後に梨華ちゃんがフラフープを床に転がして輪をバックさせる、「新体操！」で終了〜。この会場にいるようなヲタならきっと「そりゃああんた昔やってたんだからうまいに決まってるだろ」と内心ツッコミ入れてたかもしれない。
ところが大方の予想、特に本人の予想に反して急ブレーキがかかって真横に倒れるフラフープの輪、思わず崩れ落ちる会場一同ｗｗｗ
うまくいかなかったのは、どうやらステージの上面のカーペット敷きのせいみたい。
勝負ごとの最後の締めがこんなダメダメだったので、例によって（よくあることですがｗ）もの凄いくやしそうな顔をしている梨華ちゃん。
で、ここですかさず「梨華ちゃん、下でやったらステージの下で！？」と言う。ステージ下の床だとカーペット敷きが無い硬い普通の床なんでね。
すると「あ、下！」とつぶやき、ホントにすぐステージ下に降りてフラフープ転がしをやり始めるとかｗ どんだけ成功したいんだこの人ｗｗ ステージから降りちゃうと後方の席の人から見えないとかすっかり忘れて、意地でも成功させることしか頭に無くなってるらしいｗ さすが負けず嫌いクイーン！
大抽選会
まずはサイン入りポスター。たしか３本くらい。
番号札を引く。残念ながら自分にはひっかからず。
次に生声その場で吹き込みサービス付目覚まし時計。
たしかこれは２本。いいよねー！リクエストした会話をその場で吹き込んでくれるなんて。
さて、反省もひとつ。イベント開始からすぐステージに話しかける癖がついてきたのがたたって、生声吹き込み直前に自分の言葉の最後の方が一瞬入ってしまい、録り直しになる場面あり。
梨華ちゃんに「もう！（声が）入っちゃったじゃんよ〜！（怒）」と見られてマジで怒られた・・・ガクブル・・・すぐに目で謝りました（汗）
この人、さぞうるさいおかあちゃんになるだろうな〜ｗ
そして特賞は、３人それぞれとの２ショットポラをかけたじゃんけん大会。
唯ちゃん、みーよ、梨華ちゃんの順。会場全員、３回とも参加できる。
自分は案の定、
・唯ちゃんの時・・・１回戦負け
・三好さんの時・・・２回戦負け
・石川さんの時・・・６回戦？負け（といってもまだ３分の１くらい残ってた段階）
と、予定通りの完敗。最前行けてさらにこんな賞品当たったらバチが当たるというもの。
なぜ梨華ちゃんの時だけなかなか人が減らなかったかと言うと、「わたしの好きなの出しますからねー」とアクション付で大ヒントをくれたから。「（ブイブイ）」ですからねぇ。
そしてそれを１０回くらい？しつこく出し続けてた。４，５回目くらいの時から「次はどうしよっかなぁ」と小声で言い始めたので、梨華ちゃんのしつこさを信じ切れませんでしたorz
石川さんとの２ショットポラでは、前フリが「今まで、３ショットはあったけど２ショットでファンの方と写真を撮ることはありませんでしたから、とっても貴重です！」と司会。梨華ちゃんも
りか「そうなんです。いつもはね、圭ちゃんとか余計なのがいるからｗ」
と問題発言ｗ その３ショット持ってるんですけど・・・ｗ
ジ「余計なの！？」
とツッコミ入れたら笑ってたｗ
そして長いじゃんけん戦争の後、当選したヲタは感激のあまり梨華ちゃんに思わず抱きつこうとするハプニング！ 梨華ちゃんはすぐ逃げ（反応が異常に速かった！さすがスフィアリーガーｗ）、ヲタからは大ブーイング、後方からは「コロスぞコラ！」「テメー！（何やってんだ！）」とマジキレ聞こえて一瞬騒然ｗ
その悪い空気を少し引きずったまま２ショット撮影は終了〜。
あの場面はＤＶＤに収録されるんだろうか？「コロスぞ！」とかのヲタ怒号にピー音入れてもいいからあの悪い空気を収録して欲しいわｗｗ
ＤＶＤにあれ晒されたら、彼は現場で一生静かに暮らさないといけないねｗ
★★★ この後だらだら続く。３月８日現在、まだだらだら更新厨。 ★★★
・・・４月２９日。まだいつかは更新するつもりでいる（汗
